4月7日(土)、都城コアカレッジ、今年度新たに開校した都城リハビリテーション学院との3校合同入学式を都城市総合文化ホールにて執り行いました。式典には、都城市長 池田宜永 様、都城歯科医師会会長 永井省二 様を始め、多くのご来賓・保護者に御臨席いただきました。
4月9日(月)には、3学年揃っての新年度がスタートしました。新入生は、午前中、校長から本校の教育方針、沿革や歯科衛生士を目指す者の心構え、先生方から学則、教育課程、学生心得等の講話・指導のオリエンテーションを受講しました。午後には、写真撮影、学生自治会主催の対面式や学生自治会総会等がありました。
新入生は4月10日(火)から正規授業が開始され、最初の講義は「歯科診療補助Ⅰ」でした。高校とは異なり、1コマ90分授業なので戸惑っている学生も多いのではないでしょうか。上級生たちも、最初は長いと感じていたようですが、すぐに慣れてきましたので、心配することはないでしょう。
新入生を迎え、3学年揃ったことで学校全体が笑い声に包まれ、一段と活気づいてきました。新入生一人ひとりが、歯科衛生士を目指すという自覚を持ち、主体的行動を心掛けながら一歩一歩確実に歩み、3年後には、これまでの卒業生同様、歯科衛生士国家資格を取得し、地域社会に貢献し得る人材になってくれると期待しています。