About都城コア学園とは

都城コア学園とは 都城コア学園とは

Message from the school principal学校長よりメッセージ

校長 塚本 讓二

都城デンタルコアカレッジ

校長 塚本 讓二

在校生への連絡事項

在校生のみなさん 今後、このページから必要な情報を発信していきます。

『日本再生のモデル都市、都城』

6年連続、農業産出額で全国5位となり、2位の鹿児島県とともに日本の農業を支える宮崎県にあって、市町村別農業産出額が全国2位の都城市は、農業だけでなく、工業や流通など、産業の中心地として、宮崎・鹿児島両県をつなぐ要の地でもあります。また、都城コア学園グループ3校の専門学校に入学し、「介護福祉」「歯科衛生士」「理学療法士」の3つの国家資格を取得できる市は、県庁所在地以外ではほとんどなく、「ICTエンジニア」と「医療ビジネス」も加え、恵まれた教育環境を有しています。医療と福祉、そして、今後は飛躍的に進展するデジタルトランスフォーメーション(DX)への対応のすべてを県内で唯一、引き受けられる地が都城です。それはまさに、日本再生のモデル都市となり得るでしょう。しかし、そこには条件があります。若者がこの地域を離れていくことによる人口減少に歯止めをかけなければなりません。「大都会が良い」という偏った価値観から脱け出し、地域の自然と産業に誇りと愛着をもつこと。また、「働く場が少ない」という考えを捨て、「地域を元気にする新しい職場をつくりたい」「地域の発展に貢献したい」という気概や大きな器をもつことが全世代に必要です。その出発点として、専門的な知識や技能、豊かな人間性の両面に渡って、学生の力を最大限に伸ばし、都城市の支えをいただきながら、日本や地域の発展を担う人材育成と、学び続ける人々が夢を実現するための教育環境を提供していきます。
都城デンタルコアカレッジは、「全人教育」「資格取得」「地域貢献」を目指しており、平成20年4月に、都城市及び都城歯科医師会等の全面的な支援を得た公私協力方式により開校しました。新しい校舎、素晴らしい施設・設備、経験豊富な熟達したスタッフ等、歯科衛生士養成教育に申し分のない環境と条件を備えており、歯科衛生士(国家資格)だけでなく、医療事務技能審査試験「歯科」と通信課程の介護福祉実務者研修修了者の資格取得も可能です。少人数教育を行い、教職員、講師及び実習先が一体となって、学生一人ひとりに誠意と熱意を持って接し、全力でサポートいたします。

About Miyakonojo Core Academy都城コア学園について

6年連続、農業産出額で全国5位となり、2位の鹿児島県とともに日本の農業を支える宮崎県にあって、市町村別農業産出額が全国2位の都城市は、農業だけでなく、工業や流通など、産業の中心地として、宮崎・鹿児島両県をつなぐ要の地でもあります。また、都城コア学園グループ3校の専門学校に入学し、「介護福祉」「歯科衛生士」「理学療法士」の3つの国家資格を取得できる市は、県庁所在地以外ではほとんどなく、「ICTエンジニア」と「医療ビジネス」も加え、恵まれた教育環境を有しています。医療と福祉、そして、今後は飛躍的に進展するデジタルトランスフォーメーション(DX)への対応のすべてを県内で唯一、引き受けられる地が都城です。それはまさに、日本再生のモデル都市となり得るでしょう。しかし、そこには条件があります。若者がこの地域を離れていくことによる人口減少に歯止めをかけなければなりません。「大都会が良い」という偏った価値観から脱け出し、地域の自然と産業に誇りと愛着をもつこと。また、「働く場が少ない」という考えを捨て、「地域を元気にする新しい職場をつくりたい」「地域の発展に貢献したい」という気概や大きな器をもつことが全世代に必要です。その出発点として、専門的な知識や技能、豊かな人間性の両面に渡って、学生の力を最大限に伸ばし、都城市の支えをいただきながら、日本や地域の発展を担う人材育成と、学び続ける人々が夢を実現するための教育環境を提供していきます。
都城デンタルコアカレッジは、「全人教育」「資格取得」「地域貢献」を目指しており、平成20年4月に、都城市及び都城歯科医師会等の全面的な支援を得た公私協力方式により開校しました。新しい校舎、素晴らしい施設・設備、経験豊富な熟達したスタッフ等、歯科衛生士養成教育に申し分のない環境と条件を備えており、歯科衛生士(国家資格)だけでなく、医療事務技能審査試験「歯科」と通信課程の介護福祉実務者研修修了者の資格取得も可能です。少人数教育を行い、教職員、講師及び実習先が一体となって、学生一人ひとりに誠意と熱意を持って接し、全力でサポートいたします。

都城コア学園について

Core Academy全国に広がるコア学園グループネットワーク

コア学園は、都城コアカレッジ、都城デンタルコアカレッジ、都城リハビリテーション学院だけではありません。北海道から九州まで全国13校に広がっています。各コンピュータ専門学校に加えて、リハビリテーション医療専門学校、さらには介護・福祉分野にも積極的に活動範囲を広げ、それぞれ有機的に連携したコア学園ネットワークを形成しています。豊かな自然と最新設備による最適な教育環境、第一線の講師陣による技術教育、地域と一体になった学校運営、ITの大手企業コアグループによる全面的なバックアップ体制。それが全国コア学園ネットワークなのです。

Core group全国のコア学園を支えるコアグループ

全国のコア学園はIT企業の大手コア株式会社(東京証券取引所第一部上場)が中心となるコアグループの教育事業グループに属し、各地域の自治体と協同して人材育成を行う専門学校事業経営を展開しています。コア学園はこのようにトップIT企業グループであるコアグループによっても支えられています。

株式会社コア
http://www.core.co.jp

コアグループ

Establishment prospectus都城デンタルコアカレッジ設立趣意書

文明病ともいわれる歯科疾患者は増加の一途を辿り、学校等でのむし歯予防の教育が盛んになっています。また、要介護高齢者への『専門的口腔ケア』の重要性も叫ばれる中、キュア(cure)からケア(care)へと言われている現在、セルフケアの大切さとともに、高齢社会にむけて歯も長生きできるように、各ライフステージにおける口腔の健康を守る歯科衛生士の役割と重要性は益々高くなっています。

 また、歯科医療が高度化するにつれてチーム医療の必要性が高まり、加えて年々進化する医療分野のIT化に関する知識をも要求され、同時に歯科衛生士養成校の修業年限も2年課程から3年課程に移行するなど、より高度な専門知識と技術を有した歯科衛生士の養成が求められています。

本学園は昭和63年4月、都城市とIT関連大手企業コアグループとの公私協力方式により、情報処理技術者を養成する「都城コンピュータ専門学校」を開校し、平成7年4月より医療事務養成学科を設置、さらに平成11年4月には超高齢社会における福祉サービスの中心的な役割を果たす介護福祉士の養成学科を開設すると同時に、校名も「都城コンピュータ・福祉医療専門学校」とし今年4月からは開校20年を期に、校名を「都城コアカレッジ」と改称し、常に時代と地域の人材養成ニーズを敏感にキャッチした教育を行って参りました。

今回の歯科衛生士養成校の開設については、

  1. 地域に密着し、地域の産業振興に寄与する学校
  2. 急速に進む技術革新に対応できる学校
  3. 企業現場の実態を重視し、現代社会と深く関わる学校
  4. 地域社会の医療・福祉に貢献する学校

という経営の基本理念に基づき、歯科衛生士の重要性と将来性に加え、都城市と都城市北諸県郡歯科医師会の全面的な支援並びに協力の下、歯科衛生に関する専門的な知識と技術に加え、これまで蓄積したIT活用及び介護技術等の教育ノウハウをフルに活用し、高度で幅広い知識と技術を有する次代を担う歯科衛生士を養成すべく、「都城デンタルコアカレッジ」を開校し、地域の医療・社会福祉に貢献しようとするものです。

学校法人都城コア学園

To parents保護者の皆様へ

私どもが歯科衛生士をお勧めする訳

【その1】
笑顔のある健康な生活をサポートする、口腔ケアのスペシャリストが歯科衛生士です。

歯・口腔の健康は、「自分の歯でおいしく食べる」、「楽しく会話する」など、健康で生き生きとした生活を送るための基本となります。また、近年では、さまざまな調査研究から「歯・口腔の健康と全身の健康の関係」が明らかになり、歯科衛生士の役割に関心が高まっています。歯科衛生士は、歯科疾患の予防及び口腔衛生の向上を図る(歯科衛生士法第1条)ことを目的として、人々の歯・口腔の健康づくりをサポートする国家資格の専門職です。
更に、歯科衛生士には次のような魅力があります。

  1. 女性の多い職場ですので、育児と仕事の両立に好意的です。
  2. 医療職のため、世の中の景気にあまり左右されない安定した職業です。
  3. 夜勤や休日出勤がないため、週末は基本的にお休みです。
  4. その他、清潔な職場環境で働く「白衣のお仕事」であることなど
【その2】
歯科衛生士は一生の仕事です。

歯科衛生士の活動の場は、歯科診療所や病院が中心ですが、生涯を通じて歯の健康づくりや口腔ケアを支援するため、保育所・幼稚園、学校、保健所・市町村保健センター、企業、そして介護老人保健施設、居宅など、地域にも大きく広がってきました。そのため、歯科衛生士を一生の仕事としてライフワークにする人が増えています。それには、次のような理由が考えられます。

  1. 国家資格があるので結婚や出産で一時離職しても再就職に有利である
  2. 経験を重ねキャリアアップすることで活動分野が広がる
  3. 歯科衛生士の求人数が年々増加している

下のグラフのとおり、年齢ごとのライフスタイルで、科衛生士が活躍しています。

年齢階層別就業歯科衛生士の割合

【その3】
歯科衛生士の求人倍率は10倍を超えています。

下のグラフのとおり、歯科衛生士の求人倍率は平成18年以降、10倍を超えています。
ほとんどの卒業生は、地元に就職しますが、本人の希望があれば都市部への就職も斡旋します。

また、不況の影響を受けず、常に安定した雇用が見込めるため、結婚や出産などで一時離職しても再就職が可能です。

Established設立までの流れ

平成18年

1月23日 都城歯科衛生士専門学校にて現状聞き取り調査
歯科衛生士養成学科の設置について調査を開始する。
2月10日 都城市大学設置推進事務局と歯科衛生士養成について意見交換
8月7日 都城市北諸県郡歯科医師会長と面談
歯科衛生士養成学科開設に向けて本格的な検討を始める。
8月31日 都城市長、都城市議会議長、都城市北諸県郡歯科医師会長と面談
歯科衛生士養成学科開設を表明する。
9月7日 宮崎県庁担当課(地域生活部生活・文化課、福祉保健部医療薬務課)へ開設について挨拶
9月15日 厚生労働省九州厚生局へ挨拶
9月28日 宮崎県歯科医師会長へ挨拶
9月29日 都城市大学設置推進事務局へ挨拶
9月29日 理事会及び評議員会にて歯科衛生士養成学科の設置を決定

平成19年

1月25日 理事会及び評議員会にて歯科衛生士養成校として設置することを決定
2月27日 歯科衛生士養成所設置計画書を厚生労働省九州厚生局長へ提出
4月10日 校舎建築許可に関する公開による意見の聴取会開催
4月18日 厚生労働省九州厚生局長より歯科衛生士養成所設置計画書について承認
4月26日 専修学校設置認可申請書を宮崎県知事へ提出
5月28日 宮崎県知事と面談、歯科衛生士養成校設置について挨拶
9月7日 歯科衛生士養成所指定申請書を厚生労働省九州厚生局長へ提出
9月28日 校舎起工式
11月8日 宮崎県私立学校審議会にて設置認可について「適当である」との答申がなされる。
11月29日 校舎上棟式

平成20年

2月14日 校舎引渡し
2月29日 校舎落成式
3月10日 宮崎県私学審議会・宮崎県地域生活部生活・文化課による現場確認
3月11日 厚生労働省九州厚生局による実地調査
3月26日 厚生労働省九州厚生局長より歯科衛生士養成所の許可を受ける
宮崎県知事より専修学校の設置許可を受ける
4月14日 開校式並びに平成20年度入学式
オープンキャンパス
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