「第9回 戴帽式」を10月7日(土)、都城市ウエルネス交流プラザにて行いました。
白衣姿の2年生は、校長から真新しいナースキャップを着けてもらいました。その後、一人ひとり、ナイチンゲール像からキャンドルに灯をともし、スタージ上で、全員で「常に自分の最善の力を尽くして歯科衛生士の向上に努めます」「常に他者を受容し共感しながら、相手を理解することに努めます」などの誓いのことばを述べました。戴帽式を終えた学生たちは、歯科衛生士への新たな決意を抱くとともに、家族への感謝を語っていました。
2年生は11月から、歯科医療現場での長期臨床実習が始まります。本校で学んだ基礎的知識や技術を、今後は実際の臨床面で活かし、さらに研鑚し、より専門的な知識や技術を身に付けていくことになります。臨床実習を通して、多くのことを学び、人間的にも成長されることを願っています。
この戴帽式の記事が、10月13日(金)の宮崎日日新聞に掲載されました。