4月22日(土)に、学生自治会主催による新入生歓迎遠足を実施しました。
バスを利用して、最初に、鵜戸神宮を訪れました。当神宮は、日南市鵜戸の日向灘に面した、自然の神秘な断崖絶壁にある洞窟の中に、朱塗りの色鮮やかにご鎮座されています。駐車場から神宮までは、階段の上り下りやトンネルがあるなど、少しきつい参道ですが、日向灘の絶景と荘厳な当神宮に接すると心が洗われます。参拝の後、多くの学生が、有名な「運玉投げ」を試みました。これは、願い事をしながら「運玉」を、崖下の亀形岩の背状にある水をためた桝形めがけて投げます。簡単に入りそうで意外と難しくて命中しません。ご利益があるということなので、命中すると大歓声が沸きました。
その後、宮崎市にあるラウンドワンスタジアム宮崎店に行きました。宮崎店では、1グループ4人によるグループ対抗ボーリング大会を行いました。久しぶりのゲームということで、最初は、うまく投球できない学生も多かったのですが、慣れてくるにつれ、多くのピンを倒したり、スペアやストライクが出たりすると、その都度、興奮と祝福に包まれました。2時間近いプレーを行い、大きな笑いに溢れた楽しい時間を過ごしました。
バスの中では、学生自治会役員の進行により、質問も交えた楽しい自己紹介や歌唱等を行い、学年を超えた親交を深めることができました。