diary日記
毎年、６月４日～１０日は「歯と口の健康週間」です。それに関連して、今年も、都城歯科医師会・都城市・三股町主催による「お口の健康フェスティバル」が、都城ウエルネス交流プラザにて、６月２日（土）と３日（日）の二日間開催されました。
このフェスティバルには、「立体手形づくり」「フッ素塗布」「口腔がん検診」「標語・図画ポスター展示」「お薬なんでも相談」「無料歯科検診」「キッズ体験」「口臭測定」などいろいろなコーナーがあり、親子で参加するのを楽しみにしておられる方も多いようです。なお、３日は、標語・図画ポスター展示のみでした。今年の入場者数は、天候にも恵まれ、初日の２日（土）だけで約千百人を超え、大盛況でした。
本校の学生も各コーナーや受付にて、お手伝いさせていただきました。学生たちは、各自の担当に意欲的に取り組んでおり、本校の校訓である「和顔愛語」の意味する「健やかな笑顔と思いやりのある態度」で、来場者に接していました。「お口の健康フェスティバル」を通して、地域の方や歯科医療関係者との交流を深めることもできました。学生たちは、歯科医療界に携わるという意識と歯科衛生士になるという意欲が高まったようです。
